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■外観以上に変化したインテリアではシフトレバーが廃止された スポーティセダンのベンチマークと言われているのが、BMW・3シリーズです。1975年に第1世代が登場して以降、40年以上支持され、世界販売累計1,500万台以上を達成したモデルです。 330e Mスポーツの走行シーン 7代目となる現行型3シリーズは2019年1月に日本市場に導入されました。BMWのアイコンであるキドニーグリルは、従来の2分割されたデザインから1つのフレームで縁取られ、より立体的な造形となっています。 ホフマイスター・キンクと呼ばれているピラー形状は、Cピラーと一体化されたデザインとなり、サイドウィンドウの流線型が強調された伸びやかなスタイリングとなりました。 インテリアには、新型BMW 8シリーズから導入された新しい表示・操作コンセプト「BMW Operating System 7.0」を採用した、BMWライブ・コックピットを全車に標準装着するなど先進的となっています。 ACCの操作スイッチ 安全装備では、当時、日本で初めての導入となる高性能3眼カメラを使用した最新の運転支援システムを採用。 この高性能3眼カメ…
続きを読む>>PHVのBMW「330e」は、普通充電器が設置できる環境ならば3シリーズのベストバイモデル