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三菱「ミニキャブ・ミーブ」がインドネシアで生産。軽EVはグローバル商品として成長する【週刊クルマのミライ】

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■三菱ミニキャブ・ミーブがインドネシアで現地生産 インドネシア・インターンナショナル・モーターショー2023に飾られたミニキャブ・ミーブ 三菱自動車が「軽商用電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』をインドネシアで2024年に生産開始」を発表しました。 軽自動車をそのまま海外で生産するというケースは非常に稀ですが、さらに軽EVの現地生産となると、おそらく日本の自動車メーカー全体としても初めてとなるはずです。 今回のプロジェクトについて、三菱自動車の加藤隆雄社長は次のようなコメントを出しています。 現在、自動車会社は世界中で急速に進んでいる脱炭素社会への取り組みについて対応することが求められています。その中でも軽商用EVは、物流における『ラストワンマイル問題』への最適解と考えております。 アセアンにおけるEVへのニーズの高まりに応えるため、今回、海外初の現地生産を決定しました。引き続きインドネシアの自動車産業の発展を後押しすると共に、同国の環境への取り組みに対しても貢献をしていきたいと考えております まさしく軽自動車という日本独自の規格が、アセアン圏においては物流と電動化の課題に対するソリューシ…
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