日産「NV400」次期型はここから始まる！ルノー4代目「マスター」プロトタイプをキャッチ

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■フロントエンドはよりボクシーな形状に ルノーは現在、LCV（商用バン）の「Master」（マスター）次期型を開発していますが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。 ルノー マスター 次期型プロトタイプ　スパイショット 初代マスターは、1981年に登場、第2世代では日産がOEM供給を受け「インタースター」として発売されました。現行型となる第3世代は2010年に登場、日産版は「NV400」として販売されていますが、現行型は登場からすでに12年が経過、市場で最も古い小型商用車となっています。 ルノー マスター 次期型プロトタイプ　スパイショット 極寒のスカンジナビアで捉えたプロトタイプは、ボディの3/4をカモフラージュ。開発初期段階ではありますが、ダミーのパネルは見当たらず、プロダクションボディと思われます。 霧と豪雪の悪天候の中で撮影、詳細は不明ですが、グリルにはいくつかの開口部が見られ、キャビンは現行型と似ているものの、フロントエンドはよりボクシーな形状となっていることがわかります。 ヘッドライトはよりスリムに見え、スライドドアのラインはより低く配置されているようです。次…
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