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■水平方向のブレーキライトバーと、方向指示器として機能するセンターセクション MINIは1月に入り、新型EV2車種を2023年内にワールドプレミアすることを発表。そのうち1車種である、MINIハッチバック次期型EVプロトタイプを公開しましたが、そのICEモデル(燃焼エンジンモデル)をスクープしました。 MINI 次期型 プロトタイプ スパイショット スウェーデン北部で捉えたプロトタイプはカモフラージュが多いものの、ヘッドライトとテールライトはプロダクション仕様が装備されています。 当初、次世代の燃焼式ミニハッチは、リアエンドのデザインに関してEVとは異なるデザインが予想されていましたが、最新情報により、ICEとEVの両方で共有することがわかりました。 MINI 次期型 プロトタイプ スパイショット テールライトをよく見るとカモフラージュはされているものの、現行モデルの特徴にもなっているユニオンジャックデザインではなく、水平方向のブレーキライトバーと方向指示器として機能するセンターセクションを備える三角形の形状が見てとれ、デザインが激変することを示唆しています。 MINI次期型では、EV…
続きを読む>>テールライトが激変する? 新型MINIハッチバックはEVと最後のICEモデルの2本立てに