スポンサーリンク

セクシーGALのカーウォッシュショー!自動車を買ったら、スズキ・スイフトが当たる!!って凄過ぎない!?【バンコク・オートサロン2018】

スポンサーリンク

2012年の初開催から数え、今年で6回目(2014年はタイの政変により中止)となる【バンコク・インターナショナル・オートサロン2018(BIAS)】の発表会が6月12日(火)、タイ・バンコクのインパクト・チャレンジャーホールにて行われました。

バンコク・オートサロンのイメージガール、A-class。事前PRから大忙しで、会期中も会場の練り歩きに加え、カーウォッシュに参加するなど朝から夜まで大活躍です。

今年の開催日は7月4日(水)~8日(日)の5日間。会場は今回の発表会が行われたインパクト・チャレンジャーホールのホール2です。

今年のBIASの大きな話題としては、これまでの見せるショーから一部方向性を変更し、クルマそのものやパーツの現地販売も実施する、という点です。

BIAS組織委員会の委員長を務めるウィラック・ロートン氏は「世界的に有名な東京オートサロンの雰囲気を提供する、魅力的なカスタムカーの展示だけではなく、パーツやアクセサリーの販売によって、ショーをよりエキサイティングなものとします。もちろん、ただ販売するだけではなく、出展者の協力によってセールスキャンペーンを行い、お客様にとってもメリットのある内容とする予定です」とコメントされました。まぁ、パーツ等の特別価格販売は、東京オートサロンでも恒例ですけどね。

一部ではドイツ車なども展示されますが、タイではトヨタやホンダなどのメーカーが工場を所有していることもあり、出展車の大半は日本のクルマ。バンコク市内でも「ここは東京?」と思えるほど日本車が多く走り回っています。

もうひとつ。BIASでは例年、自動車メーカーとバイクメーカー複数社のブースも並んでいますが、今年からは自動車自体の販売も行われるということです。「自動車を販売するためのプロモーションも積極的に行います。日本のオートサロンへの招待や、クーポンの提供などに加え、クルマを購入した方に『スズキ・スウィフトBIASエディション』が当たるキャンペーンも実施します」と、自動車を購入した方にもう1台、自動車が当選する!という、日本ではびっくりするような賞典も用意されているのです。凄過ぎますね!

バンコク・オートサロンならではのセクシーカーウォッシュ。このほかDJショーや日光江戸村の「忍者ショー」が行われるなど、ステージでのコンテンツは東京オートサロンと一線を画す内容が盛り込まれています。

毎年、用意される円形ステージでは「恒例」のセクシーカーウォッシュが行われるなど、日本のオートサロンでは見られない男子大喜び!?なお楽しみワクワクなイベントも行われるタイ・バンコク・オートサロン。今年の開催日はスーパーGT第4戦「タイラウンド」の翌週の開催となりますので、GT観戦に訪れた方はタイでの滞在をちょっとだけ延長し、ぜひ一度、異国でのオートサロンも体感してみてはいかがですか?

自動車メーカーからディーラー、パーツメーカーやチューニングショップなど、幅広いジャンルの出展があるのは東京オートサロンと同じですね。会場ではクルマ好きはもちろん、カップルや親子連れの姿が多く見られるのも、東京オートサロンと一緒です。

昨年の会場の様子はYouTubeでチェックしてくださいね。また、英語主体+一部タイ語の、BIAS公式サイトも要チェックです。

【関連リンク】

タイ・バンコク・オートサロン(BIAS)公式サイト
www.bangkokinternationalautosalon.com

2017タイ・バンコク・オートサロンの様子はコチラから

スポンサーリンク

Source: clicccar.comクリッカー

スポンサーリンク
スポンサーリンク