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■キャビン内には、カーブドデュアルスクリーン「iDrive 8」システムを装備 BMWは現在、ミッドサイズクロスオーバーSUV「X5」改良型を開発中ですが、その最新プロトタイプをカメラが捉えました。 BMW X5 改良型プロトタイプ スパイショット 第4世代となる現行型X5(G05)は2019年に登場。今回が初の大幅改良となります。 これまで1年以上にわたってX5改良型プロトタイプを撮影してきましたが、最新プロトタイプでは、フロントバンパーのアグレッシブなエアインテーク形状、両側の垂直エアカーテンなど最終デザインがはじめて露出しているほか、ヘッドライトやテールライトもプロダクションコンポーネントを装着、デザインの一部が確認できます。 BMW X5 改良型プロトタイプ スパイショット 注目は、フロントドアに貼られた「Hybrid Test Vehicle」のステッカーで、その下になるパワートレインを示唆しています。 すでに高性能モデル「M60i」にその設定があることはわかっていますが、このプロトタイプはコンパクトなホイールを装着。これまで見た「M60i」プロトタイプほど車高が低く見えない…
続きを読む>>BMW「X5」改良型、PHEVモデルも導入確定。航続距離を改善か?