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スバル、全9車種で不正検査の疑い 社員20人超関与か

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出荷前の自動車の排ガスや燃費の測定をめぐり、
国が定める基準を逸脱した検査をしていたスバルは15日、国内向けに生産している
乗用車全9車種の検査で不正があった疑いがあることを明らかにした。

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20人以上の社員が不正に関与したとみられるという。 
不正な検査があったのは群馬製作所(群馬県太田市)の2工場。
排ガスや燃費のデータを測定する際、道路運送車両法の保安基準が定める速度を逸脱しても測定をやり直さず、測定値を書き換えたり有効なデータとして処理したりしていた。測定する部屋の湿度が基準を外れても、有効な測定値としていた。3月に公表した排ガス・燃費の測定値改ざんとは別の不正で、今月5日に発表した。 スバルは同日の記者会見で、不正があった車種は「調査中」としていた。排ガス・燃費の測定値の改ざんは乗用車全9車種に及ぶと4月に明らかにしているが、新たな不正も全車種に及ぶ疑いが強まった。傷ついたブランド力の回復が遠のくおそれもある。  朝日新聞

続きには7月初旬に調査結果を国交省に提出する予定だが、
8月にずれ込む可能性もあるそうです。 

Source: 新車速報 Car Drive

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