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20世紀のバイク乗りは浦島太郎? 知っておきたい現代ヘルメットのこんなにも便利な装備

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■シールドの曇りなんて過去の話 私はバイク歴28年ってところで、幸いずーっとバイクに乗っています。 それも25年前からずーっとアライのヘルメットを使っているのですが、この間にヘルメットの装備や機能ってだいぶ進化したなぁ、と思います。たとえば、現在はピンロックシートのおかげで、真冬に乗ってもシールドはまったく曇り知らずです。 ということで、ここではアライのヘルメットをサンプルにして「オレも昔はバイクに乗ってたんだ」なんていうひとが知らないかもしれない、現代のヘルメットの便利・快適装備をお知らせします。 ●開閉式のチンスポイラーが標準装備 RX-7Xの可動式エアロフラップ。上が閉じた状態。下が下ろした状態です。 なんとなく、自分の記憶の中で古い順に紹介していきます。あやふやな記憶なので順番は前後しているかもしれません。まずは、フルフェイスヘルメットの顎の部分に装着されている“チンスポイラー”です。アライでは「エアロフラップ」と呼ぶようです。 これの効果は、『ヘルメット下部からの口元への不快な風の巻き込みを低減』とのことですが、最初に登場したときは、高速走行時の浮き上がりの防止効果が大きくて…
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