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■前輪駆動プラットフォーム「FAAR」の進化版を採用、最大330psか 先日MINI「クロスオーバー」(海外名:カントリーマン)の次期型プロトタイプを捉えましたが、カモフラージュが異なる新たなプロトタイプを発見しました。 MINI クロスオーバー JCW 次期型プロトタイプ スパイショット 捉えたプロトタイプのフロントエンドには、MINIの象徴である円形ではない、新設計されたヘッドライトを装備しているように見え、ワイドなグリルと下部エアインテークも確認できます。 注目は赤いブレーキキャリパーでバックアップされた強固なブレーキで、後部には際立つリアスポイラーを装着、バンパーにはクワッドエキゾーストパイプをインストールしていることから、高性能「JCW」(ジョン・クーパー・ワークス)バージョンである可能性が高いです。 MINI クロスオーバー JCW 次期型プロトタイプ スパイショット 現行型JCWクロスオーバーは2017年にデビュー、専用にチューンされた直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボを搭載。2020年に登場した改良型では最高出力306psにまで向上していますが、さらなる進化を見…
続きを読む>>新型MINIクロスオーバーの最強モデル「JCW」を初スクープ