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元旦にパリをスタートしたパリダカ。砂漠の王者と呼ばれた三菱パジェロが大活躍【今日は何の日?1月1日】

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■パジェロが圧倒的な強さを見せて一大ブームとなったパリダカ 毎年、正月元旦にパリをスタート、アフリカの砂漠地帯を走破してセネガルのダカールにゴールしていた、世界一過酷なモータースポーツ競技がパリ・ダカールラリー(通称パリダカ)です。パリダカで大活躍して名声を上げ、大ヒットモデルとなったのが三菱自動車のパジェロ、その栄光の歴史を振り返ってみます。 2004年パリダカ9度目の優勝で4連覇を達成 『パジェロ・エボリューション』のペテランセルと増岡が1-2フィニッシュ ●世界一過酷といわれるパリダカの歴史 パリダカは、フランス人ティエリー・サビーヌの提唱で1979年から始まりました。フランスのパリからセネガルのダカールまでの約1万2000kmのラリーレイド競技で、灼熱の砂漠やジャングルなどのアフリカ大陸を走破する“世界一過酷なレース”として知られています。 2005年パリダカ史上初となる5連覇を達成したパジェロ・エボリューション。連覇は続き7連覇まで達する 例年1月1日にパリを出発して約2週間かけてダカールに向かう長丁場の競技、一日ごとのステージに設定されたスペシャルステージでタイムを競い、全…
続きを読む>>元旦にパリをスタートしたパリダカ。砂漠の王者と呼ばれた三菱パジェロが大活躍【今日は何の日?1月1日】

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