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■基本シルエットは変えずにボディを引き締める 11月17日(現地時間)、ロサンゼルスオートショーにおいて、SUBARUの新型「インプレッサ」が世界初公開されました。 正式デビューはまだ先になりますが、公開された写真(米国仕様車)から、気になるエクステリアデザインについてじっくりチェックしてみたいと思います。 シャープで有機的な形状のランプと、ロアグリルの大きなエアインテークが特徴的なフロントビュー 現行型。左右に長いログリルと、サイド面のカーブしたキャラクターラインが特徴的 まず、サイズは全幅が約5mm広がった以外、ホイールベースも含めて現行の「インプレッサ スポーツ」とほぼ一緒。 運転席頭上をピークとするルーフ形状など、シルエットにも大きな変化は感じられません。 この諸元だけ見ると、あたかもマイナーチェンジに思えてしまいますが、ボディの各パートではさまざまな変更が施されているのが新型の特徴です。 グリルのウイング形状のモールはU字型のカーブを描いてランプへつながる フロントから見ると、ひと回り大きくなったグリルにU字を描くウイングモール、有機的でシャープさを増したランプなどが、先行発…
続きを読む>>新型インプレッサは、アクティブなデザインより躍動的でもっとスポーティに【クルマはデザインだ】