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■ボンネットフードの4個の膨らみは市販デザインか? ヒョンデは現在、電動ハッチバック「アイオニック5」の頂点に君臨する「アイオニック5 N」を開発中ですが、その最新プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始しました。 ヒョンデ アイオニック5 N 市販型プロトタイプ スパイショット 捉えたプロトタイプは、これまで装着していたクラッディングの多くが姿を消し、最終デザインが見えてきました。 フロントエンドでは、ベースモデルのフラットなボンネットフードとは対照的に、4個の膨らみが見てとれるほか、ヘッドライトクラスターの內部もわずかに変更されているように見えます。 また下部バンパーはエアインテークが拡大するなどアグレッシブなデザインに進化しています。 ヒョンデ アイオニック5 N 市販型プロトタイプ スパイショット 足回りでは、大径ホイールに大型ブレーキが装着され、リアエンドではバンパーに統合されたエアロコンポーネント、ディフューザー、そしてブーメラン型のエアアウトレットが配置されている模様です。 市販型では、「Kia EV6 GT」と800ボルト「e-GMP」アーキテクチャを共有。 …
続きを読む>>ヒョンデ初の電動パフォーマンスハッチ「アイオニック5 N」をキャッチ。最終デザインで見えた異様なフード形状