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ヤマハが新型「トレーサー9GT+」に搭載した世界初のレーダー連携ブレーキとは? 開発者に聞いてみた

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■レーダーで前方のクルマなどを検知しブレーキをアシスト ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)が、欧州で発表した新型の大型ツアラー「トレーサー9GT+」。 ヤマハ・トレーサー9GT+ 888cc・直列3気筒エンジンを搭載するスポーツツアラー「トレーサー9GT」をベースとする2023年ニューモデルですが、注目なのは、ミリ波レーダーの搭載により、高速道路で一定の車間を自動で保ちながら前車を追従する「ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)」が搭載されたこと。また、「レーダー連携UBS(ユニファイドブレーキシステム)」も採用されています。 特にレーダー連携UBSはヤマハが世界初という新機構で、前方のクルマなどと衝突する危険がある場合に、ブレーキ力をアシストしてくれることで、高い安全性を実現するといいます。 なかなか凄そうな新システムですが、実際に、どんな機能を持ち、どんな時に役立つのでしょうか? ヤマハが2022年11月11日に実施した、「事故のない社会」を目指すための取り組みなどを発表したプレス向け「安全ビジョンおよび技術説明会」で実際に車両が展示され、開発者によるシステムの説明もあったので、そ…
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