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【管理人の愚痴】スバルは新型フォレスターの販売は延期した方がよいのでは?

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新たな不正というが、前回4月の最終報告書に含めておくべき内容だ。
安全や品質には問題はなさそう。
なぜ、徹底して調べきれないのか。吉永氏は明るく風通しの良い企業文化を築いてきたと思っていたのだろうが、それはピカピカの恵比寿の本社ビルの中だけのこと。  生産や技術の領域では、たこつぼ化し 昔ながらの風通しの悪い企業風土がそのまま残っているようだ。その実態を気づくのが遅れた経営責任は重い。花道の無いCEO退任は悔やまれるが、会長としての新たな領域での挽回を期待する。
中西 孝樹ナカニシ自動車産業リサーチ代表・中西孝樹氏
日刊工業新聞

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会見のたびに「膿を出し切る」「徹底的に調査する」と言いながら、
調査をしたのは燃費・排ガスデータの書き換えだけ。ほかの検査は調べていなかった。
国交省のちょっとした指摘と、聞き取りで、新たな不正が発覚したのだから立場無いですよね。
調査の段階で、ほかの検査項目も調べたらどうかという意見があったはず。
「あったらどうしよう・・・」という不安から、あえてしなかったのだと思う。

新型フォレスターの販売が間近に控えているが、
調査、改善策が出るまで、いったん、延期してはどうか?
もっといえば国内の販売も一時自粛した方がいいかもしれない。
「品質は問題ない」といっているが、このままではスバルファンも気持ちよく買えないだろう。

吉永社長は「こちらからの質問には、社員は無言で、国交省の問いかけには答えていた」、社長、経営陣に対する不満がいかに大きいかわかる。 CEOを辞退するのは当然として、その後どう過ごすのか? 吉永社長は現場に足を運び、社員たちの話をしっかり聞くべきだと思う。 

Source: 新車速報 Car Drive

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