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12年ぶりに日本で開催されている世界的なモータースポーツWRC(世界ラリー選手権)において、ほかのモータースポーツと最も異なる点が公道を走ること。ラリーはSS(スペシャルステージ)と呼ばれるクローズドにした速度を競う区間と、その途中で公道を一般車と同じルールで走るリエゾン区間から構成されている。そのため、ラリーの舞台となっている豊田市内などでは、世界的なモンスターマシンが信号待ちをしているなど、不思議な光景が随所に見られている。
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