本日、スバルは先日行われた国交省による立入検査を契機とした社内調査により、
新たな不正が見つかったと発表した。
新たな不正が見つかったと発表した。
抜き打ちによるJC08モード測定で本来許容される運転方法で測定したものを有効としたり
試験室内の湿度が定められた範囲になかったなどの事案が分かった。
原因究明はこれから。
試験室内の湿度が定められた範囲になかったなどの事案が分かった。
原因究明はこれから。
報告書を受けて国交省は5月14日~16日の3日間、
群馬県太田市にある群馬製作所と矢島工場、および本社に立入検査を行ったが、
その検査でスバルに対して疑問点を指摘したところ、
試験方法について934件の新たな不適切事案が浮上した。
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質疑応答。
Q これで本当に最後か?
A 5月の14.15.16日に当社への監査があった。その時点で分からなかったが、
指摘を受けて社内で調べた。27日に判明し ・・・・・・続きはこちら
指摘を受けて社内で調べた。27日に判明し ・・・・・・続きはこちら
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現時点では、昨年12月以降に順次実施したデータ書き換え事案の再発防止策によって、
トレースエラー、湿度エラーに関する不適切な処理も防止できており、
この問題がこれ以上拡大する可能性は無いと考えております。 ・・・・・・続きはこちら
Source: 新車速報 Car Drive