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■VWの「MQB」プラットフォームを採用、より高いストラットを備えた八角形のグリル装備 チェコを拠点とする、シュコダが開発中の「スペルブ」次期型の最新プロトタイプを捉えるとともに、そのキャビン内をカメラが捉えました。 シュコダ スペルブ 次期型プロトタイプ スペルブは、ブランド最大の乗用車として1934年から1942年まで製造された歴史的モデルです。その後2001年、VW「パサート」をベースに59年ぶりに復活。 第4世代となる現行型は2015年に発売されており、2023年の発売を目指し、これが8年振りのフルモデルチェンジとなります。 シュコダ スペルブ 次期型プロトタイプ コックピット オーストリアで捉えたプロトタイプは、カモフラージュが厳重ながらも進化したアグレッシブなデザインが認識できます。 フロントエンドでは、より大きく、より直立したグリル、ミニマリストなデザインのスリムなヘッドライトを装備。下部には目立つエアカーテンとメッシュインテークを備えた新しいフロントバンパーが確認できます。 約2年前、エクステリアデザイナーのPetr Matusinec氏は、スペルブ次期型に関して「『モ…
続きを読む>>VWパサートベースのワゴン「スペルブ」次期型、巨大ディスプレイがチラリ