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■市販型はブランド史上最重量の2700kgと発覚 BMWが現在開発を手掛ける新型クロスオーバーSUV「XM」市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 BMW XM 市販型 プロトタイプ 2023年、BMW「M」は50周年を迎えます。それを祝福するかのごとく複数Mモデルも噂されていますが、確実にわかっているのはこのXMの発売です。 ミッドシップ「M1」の後継モデルではありませんが、車重が2700kgとM1の約2倍、BMW史上最も重いモデルとして歴史に名を刻むことになりそうです。 BMW XM 市販型 プロトタイプ すでに特許画像がリークされていますが、いまだプロトタイプはカモフラージュを落としていません。 確定しているのは、生産モデルではコンセプトの90%以上のエクステリアデザインを継承しますが、「7シリーズ」に似たデュアルヘッドライトが採用されること、非常にワイドで伝統的なドアハンドルを装備することでしょう。 またプロトタイプからは、水平スラットを備えた非常にワイドな輝度にグリルが確認できます。 後部ではLEDテールライトに注目です。コンセプトではリアハッチを横切って水平位置、リ…
続きを読む>>BMW「XM」、次世代フラッグシップSUVのパフォーマンスモデルは「XM Label」との情報