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■最高出力136psを発揮するフロントマウントのシングルモーターと50kWhのバッテリーを搭載 ジープは現在、名もないブランド最小の新型SUVを開発中ですが、最新プロトタイプを捉えるとともに、そのコクピットをカメラが激写しました。 ジープ最小SUV 市販型プロトタイプ コックピット プロトタイプは、カモフラージュが厳重のためデザインディテールは不明ですが、流行のデュアルヘッドライトが採用されていることがわかるほか、後部では排気管を装備しているため、このプロトタイプが燃焼動力モデルだと判断できます。 ジープ最小SUV 市販型プロトタイプ 激写した内部では、フルデジタルインストルメントクラスターや、フィアット「500e」に似た10.25インチの大型自立式インフォテイメントタッチスクリーンを装備。その下には全幅のエアベント、ダッシュボードの半分以上を覆う大きなトレイなどが見てとれます。また、金属製ギアシフターはマニュアルジープであることを示しています。 この、まだ名前が付けられていないジープは、後にデビューするSTLAスモールプラットフォームではなく、一連のStellantisモデルですでに…
続きを読む>>ジープ最小の新型SUV、車内を激写。フルEVも発売へ