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ヤマハ発動機の車両開発、開発ライダーが語る「サーキットからテストコース」にステージを移してのチャレンジ

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■全日本ロードレース選手権で活躍する実力派のレーシングライダーが、車両開発、開発ライダーへ ヤマハ発動機の広報グループが発信する今回の「ニュースレター」は、駆け出しの開発ライダーのお話です。 PF車両開発統括部車両実験部の中山愛理さん ヤマハ発動機のPF車両開発統括部車両実験部の中山愛理さんは、入社3年目。入社の直前まで全日本ロードレース選手権で活躍する実力派のレーシングライダーで、女性ライダーとして史上初となるポールポジションの獲得、初の表彰台など、数々の記録が当時、大きな話題を呼んだことを覚えているファンの方も多いのではないでしょうか。 ヤマハ発動機内でも「あの中山選手が、なぜここに?」と社員たちがザワついたそうです。 中山さんは、「インターンでこの会社に来た時に、運良くテストコースで行われた走行実験に同行させていただきました。そこで、フィーリングやオートバイの挙動を見事に言語化する開発ライダーのスキルを目の当たりにして、私もヤマハ発動機で力を試してみたいと思いました。入社をきっかけに、レースの世界に別れを告げました。後悔はまったくありません。競争の世界はやりきった、という思いです…
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