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JC08モード航続距離308kmのHonda e、CEV補助金を試算してみる

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クルマのミライ

CEV補助金の計算方法は「走行可能距離1kmごとに2000円×(一充電走行距離-200)」で導かれるホンダのEV専用モデル「Honda e」の詳細があきらかになってきております。EVというと気になるのが一充電での航続可能距離だったりするわけですが、昨日のエントリでも紹介したようにHonda e標準車の一充電走行距離はWLTCモードで283km、JC08モードで308km。そして、なぜいまどきJC08モードでの計測が必要なのかといえば、それはCEV(クリーンエネルギー自動車)補助金に深く関係してくるからなのでした。 こちらのリンク先にもあるように、3ナンバーのEVにおける補助金の計算式は次の通り。ここで用いられる一充電走行距離がJC08モードでの計測データによる、というルールになっているので、日本でEVを売るにはJC08モードが重要になってくるのであります。ただし上限は40万円と決まっておりますので、航続可能距離を伸ばしたからといって青天井で補助金が増えていくということはありませんので、あしからず。さらに給電機能を装備しているクルマにおいては上限金額にかかわらず2万円を増額するというルー…
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