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レクサスEVを20年投入 中国と欧州向け先行

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トヨタ自動車は、高級車ブランド「レクサス」としては初となる
電気自動車(EV)を生産する方針を決めた。

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二〇二〇年にも中国と欧州に先行投入する。
新型の小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「UX」をベースに開発し、当初は年間計一万五千台前後を日本で生産して輸出する。排ガスなど環境規制の強化が進む中国と欧州は、各メーカーがEVシフトを鮮明に打ち出す「激戦地」で、レクサスEVの投入により対応を加速させる。 
レクサスは富裕層が台頭する中国と欧州で販売が好調に推移しており、UXは世界的に人気が高まるSUVの小型タイプ。今年十一月末の日本での発売を皮切りに海外でも順次、エンジン車とハイブリッド車(HV)を販売することが決まっている。
UXのEVはトヨタの子会社・トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)で生産する。二〇年春ごろにも中国への輸出を開始し、同年夏ごろからは欧州でも販売する。UXは車高が比較的高く、蓄電池などを搭載するスペースが確保しやすいほか、車体がコンパクトで一回の充電による航続距離を稼ぎやすい利点もある。 
中国では一九年以降、自動車メーカーにEVやプラグインハイブリッド車(PHV)など「新エネルギー車」の一定割合の販売が義務付けられ、トヨタは二〇年春ごろ、小型SUV「C-HR」をベースにしたEVの現地生産にも乗り出す。当初は年十万台弱の生産規模になる見通し。民間調査では、現状で2%程度の新エネ車の販売割合が三〇年に三割を超えるとの試算もあり、EVのラインアップを拡充する。 一方、トヨタの欧州向けEVの量産計画が明らかになるのはUXが初めて。現地ではコンパクトタイプのSUVが人気で、EVの投入でレクサスの競争力の強化を図る。 トヨタは二〇年代前半に、全世界で十車種以上のEVの販売を計画している。中日新聞

Source: 新車速報 Car Drive

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