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オバフェンや専用サイズのホイールを新たに投入! 4×4エンジニアリングのランクル250はオーバーランド仕様がコンセプト。そもそも「オーバーランド」とは、オーストラリアなどの広大で自然に恵まれた国々で砂漠や森林、岩場などを走破し長距離移動を行うようなアウトドア志向のカーカルチャーを指す言葉。それが、ここ最近のSUVブームとともに、一気に盛り上がっているというわけ。そのため取り入れたのが、フロントランナーのルーフラックなどのトップ部分の架装なのだが、実は今回の目玉はそこではない。見るべきは足まわりだ。 元々ランクル250は最近のクルマの潮流に沿ったハイオフセットの車両。そのためリムの深いホイールは履けないという事情がある。そこで、4×4エンジニアリングでは新たにオーバーフェンダーをリリース。これにより「9J+18というリムが稼げるインセットが履ける」ようになるという。もちろんデザイン面でもボディに自然になじみながらしっかりと存在感を放つ造形でフィニッシュ。そこに、2インチリフトアップバネと今回新たに誕生したブラッドレーフォージド匠の20インチを組み合わせ、圧巻のスタイルを実現しているのだ。…
続きを読む>>どこへでも行ける理想の1台! 『4×4エンジニアリング』が提唱する、ランクル250によるオーバーランドスタイルが最強だった