デカさと足長感が絶大！ ロクサーニシリーズは、王者アルヴェルの足元にも絶好だった！

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40アルファード＆ヴェルファイアの足元で一番に求めるものは何か。それがデカさ感と足長感、先進感であるならばファルシオン。躍動感やプレミアム感、普遍的な存在感であるならばマルチフォルケッタMS3。立体的なダブルフェイスか、王道メッシュか、ロクサーニにはそんな相反する選択肢のどちらもが用意されているから要注目だ。 ファルシオンの魅力はその立体感と大口径感。力強い5本のY字スポークに曲線基調のサブスポークを添えた構成で、スポーク先端がリムオーバー形状だから足長感たっぷりで、スポークの交点部から急激に落とし込まれるコンケイブ形状だから立体感もバツグン。21インチまでが設定されていることもあり、伸びやかさと大口径感は文句なしだ。 マルチフォルケッタMS3は最旬のメッシュで、40系が本来備える高品位スポーツな薫りを際立たせるには最適。伝統の10交点スポークはアールのかかった流麗なフォルムで、それでいて最大約50㎜という迫力満点のリムも手に入れられるから、シャープでありながら重厚感も宿す。 もちろん両モデルとも、40系に必要な重量＆強度基準に準じるから安心。おおいに悩むべし。 シャープかつ曲線美キワ…
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