まるで浮いてる!? フローティング仕様のエアロキットが個性的すぎる！

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待望のアルファード用が完成！立体的造形で魅せる上質な装い 今年の2月号で紹介したアドミレイションの40ヴェルファイアは、カーボン＋FRPのハイブリッド仕様エアロを活かしたスポーティなテイストが特徴だった。メッキを活かすフラップ調エアロで……。そして、今夏完成した40アルファード用は、ガラリと趣を変えてきた！  まずスポイラーのタイプが違う。ヴェルファイアはフラップ調＝アンダースポイラー形式だったが、アルファードはハーフ式。「ベース車のキャラに合わせ、もっと高級・重厚感を狙った」と広報担当者は語る。しかも、塗り分けも駆使し、前後スポイラー共に中央部の白い横向きのルーバーが浮いて見える“フローティングデザイン”とした。その効果は絶大、ラグジュアリー感はマシマシになり、そのうえ個性的にも仕上がったワケである。リアスポイラーは、4本出しマフラー用がまずデビュー。9月末頃には、マフラーレスタイプも設定予定となっている。 30では同じ方向性のデザインで製作してきたが、今回はハッキリと“違うスタイル”としている。ベース車の個性に合わせ、その個性を最大限引き出した結果、このカタチが完成したの…
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