ハイゼットジャンボの「短い荷台」が床張りアリの快適空間に！

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切りあがったリアまわりなどさらに個性が極まる！ スシスタイル「梅」同様に、走行時向けの低全高スタイル（ルーフ格納）、ポップアップスタイル、ルーフ一面開放と、3つの形態にトランスフォームするスシスタイル竹。当モデルは『梅』と違い、床まで作り込んでいるのが特徴（箱型ということ）。ジャンボベースでも室内空間を確保するため後部を延長したのだが、灯火類の視認性のために“切り上げスタイル”を採用。しかしコレが、他と一線を画する個性的なスタイルに繋がるのだから面白い。 ハイゼットジャンボをターゲットとしたスシスタイル竹。後ろ側を延長することで、短い荷台というハンデをクリアしている。 大型のリア扉、側面扉は『竹』同様の装備。純正のあおりは外す必要があるが、よりスタイリッシュな“箱”が手に入るのは魅力。長尺物の出し入れに便利な側面扉も備わる。 デモカーは一人旅を想定した演出がなされていた。簡易ベッドに加え、ファンがありエアコン完備と、快適なクルマ旅がイメージできる内容だ。 ポップアップルーフを畳んだ状態（走行時に最適）。ソーラーパネル、ファンを追加しているが、全高は低く抑えられている。 幅方向、後ろ方向…
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