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Q6.実際、構造変更ってどうやってやるんですか? A. リフトアップして全高が変わった場合の構造変更は簡単。検査場で「全高が上がったので構造変更して下さい」と伝えるだけ。書類も不要。検査手数料が1500円くらい高くなるだけですから、ユーザー車検の経験がある人なら自分でやれますよ。注意点としては構造変更=車検の取り直しとなり、新規車検の扱いになること。全高だけでなく全長や全幅も実測され、それが軽自動車の規格(全長3400ミリ×全幅1480ミリ×全高2000ミリ)を超えていると軽貨物として登録できません。よって全高2000ミリを超えたらダメですし、ガードバーなど継続車検時ならセーフのパーツも、構造変更時はほぼアウトになります。また同じ構造変更でも、リーフやシャックルを交換した場合は大変。事前に強度検討書等の書類と一緒に申請書類を検査場に提出。そこから1〜2週間で結果が出るのを待ち、OKだったら検査場で構造変更を受けるという流れです。 全高アップで構造変更しても、車検証は全高の数値が変わるだけで型式の横に「改」は付かない。「構造変更したクルマで継続車検を受ける際、たまに『改』が付い…
続きを読む>>リフトアップしたら車検証の記載が変わる? 構造変更ってどういうこと?