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福祉車両、利用者はこうやって自分仕様に「カスタム」して使っています

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■1人ひとりに合わせたような細分化はしにくい福祉車両だけに、カスタマイズで解決しちゃおうという意識は重要かも ●「オーテック オーナーズ グループ湘南里帰りミーティング2023」で見た福祉車両カスタマイズ 新型の登場、そしてマイナーチェンジが繰り返されるたびに改良が加えられていくのは、ベース車両だけではなく福祉車両も同じ。 車いすスロープ車ならば、車いすを引き上げる電動ウインチが小型になって、より固定スペースの選択肢が広がったり、作動ボタンの位置が使いやすくなったり、そんな改良が連綿と続いて、ひと昔前とは使い勝手がかなり変わっています。 福祉車両 そんな福祉車両ですが、それでもやはり、利用者にとってはそのまま使えるとは限らないもの。 なにしろ身体の状況も一人ひとり異なるし、使っている装具も似ているようで違う。できるだけ多くの人が使いやすく、できるだけ使えない人が減るように…、そうやって落とし所を探りながら進化して、現在に至っているだろう福祉車両。 その仕上がりに対してユーザーが思うことは、千差万別。ドハマリして、すごく使い勝手の良い1台が労せずとも手に入ったユーザーもいるかもしれません…
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