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ガチでレース参戦しているトライアル車両 芝生敷きのキャンプ場なのに泥だらけのタイヤで一種異様な雰囲気を撒き散らしていたのが、飛竜さんが駆るトライアル(ヒルクライムを走破する競技)仕様車。戦績もブラッドレー杯3位、SAF杯ロングクラス優勝と華々しいものですが、過去のナナマルならまだしも30周年記念モデルでガチンコレースなんてバチ当たりじゃないんですかぁ!?(笑) LAND CRUISER76・飛竜さん(兵庫県) 当日はキャンプイベントということもあって積載する荷物もそれなりでしたが、ハイリフト社製のオールキャストジャッキだけは異彩を放っておりました。 前後バンパーはレースに勝つためアプローチ及びディパーチャーアングルを突き詰めた余計な装飾のないワンオフ品を装着。 足まわりはプロスタッフやモトレージといったレース界で名を馳せるメーカー品を多数装備。レースに勝つためのアシなのだ。 屋根付きのクロカン車両では馴染みの薄いロールケージも組まれているあたり、レース仕様という凄さが伝わってきます。 運転席はリクライニング機能のないフルバケットシート。車高が高いだけに乗り降りのし辛さも半端なさそう。 …
続きを読む>>コレが本気バンパー! 70系ランクルでレース参戦! 内外装、そして足まわりまでガチのトライアル仕様