フィアット「ドブロ」がまもなく日本上陸。シトロエン・ベルランゴ、プジョー・リフターに続く第3弾

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■ルノー・カングーに新たなライバルが登場 近年の商用バンをベースとした輸入MPVは、ルノー・カングーが切り拓き、シトロエン・ベルランゴ、プジョー・リフターも日本市場に投入されています。 フィアット・ドブロのティザーサイトがオープン Stellantisジャパンは、ベルランゴ、リフターに続く3モデル目として、2023年4月11日（火）に「FIAT Doblo（フィアット・ドブロ）」のティザーサイトをオープンしました。 フィアット・ドブロは2000年に初代が登場し、2010年に2代目にスイッチ。新型はシトロエン・ベルランゴのOEM版になり、すでに欧州に投入されています。 新型ルノー カングー 公開されたティザーサイトによると、まもなく日本上陸。写真は1枚公開されていて、サイドビューからは、ベルランゴ、リフターと同様に、両側スライドドアを備え、車内やラゲッジが広い典型的なMPVであるのがうかがえます。 なお、日本向けは、5人乗りとロングボディの7人乗りの2モデルが設定されます。エンジンには、パワフルなディーゼルターボを搭載。 シトロエン・ベルランゴ・ロングの外観 なお、新型モデルの発表に向け…
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