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エルゴノミクス(人間工学)を用いて組立ラインでの身体への負荷を数値化し、感覚的な負荷を「見える化」【ヤマハ発動機ニュースレター】

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■男性だけでなく、女性や高齢者が担う領域が拡大 ヤマハ発動機の広報グループが発信しているニュースレター。今回のテーマは「エルゴノミクス」です。 人間工学とも訳され、人間が無理なく効率的に使用できるツールやレイアウトなどを研究する学問であり、工業デザインでもあります。クルマでもインパネスイッチなどについて、人間工学に基づいて設計されたという説明を聞くことが多々あります。 時系列でオペレーターの疲労を分析。定時終業時間に近づくにつれて作業のバラツキが増加していたという ヤマハ発動機では、各部門、各職場で多様な人材が活躍でき、能力を最大限発揮できる取り組みを推進しているそうです。そこで活用されているのが、エルゴノミクス。 磐田南工場の船外機部品組立ラインで活躍する大石かのこさんは、職場の女性リーダーと協力し合い、二人三脚で「身体への負荷を数値化するエルゴノミクス(人間工学)の手法」を使った環境改善に取り組んできたそうです。 「2年間の改善活動で、女性や高齢者のオペレーターが担う領域が大きく広がった」と、その成果を披露しています。 作業の手元化や自動化、角度変更などの改善が進められ、従来は男性…
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