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【中古車】先代Gクラス・W463型の中古車相場が値落ち中! 狙い目のモデルは?年式は?

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1979年最高級クロスカントリービークルとして誕生したメルセデス・ベンツGクラス。約40年振りにフルモデルチェンジを行い、新型が発表されました。しかし全面的な世代交代ではなく、しばらくの間先代モデルと併売されるようです。

約40年という気が遠くなるほどの長いモデルライフとなった先代Gクラス。日本市場に正規導入されたのは1991年でした。ここでは先代Gクラスの中古車の現状について紹介しましょう。

1991年に日本市場に導入されたGクラスは現在ラインアップされているロングモデル(5ドア車)以外にも3ドアのショートボディ、カブリオレと多彩なボディタイプが用意されていました。また、マイナーチェンジも2001年5月をはじめ、2006年11月、2007年7月、2012年8月、2013年8月、そして2015年12月とたびたび行われ、アップデートされました。

最終的なグレード構成は、3LV6ディーゼルターボエンジンを搭載するG350d、4LV8ツインターボエンジンを搭載するG500。最高出力571psを発生する5.5LV8ツインターボを搭載するG63AMG、そして6LV12ツインターボを搭載するG65AMGの4タイプとなっています。

現在、先代Gクラスの中古車は322台流通しています。平均価格はいったん4月下旬に730万円まで値上がりしましたが、その後値落ちに転じて現在は688万円。3カ月前の698万円と比べても10万円安となり、現在も値落ちは継続中です。また中古車の価格帯は248万~3277万円と非常に幅広いです。これはG550 4×4スクエアード4WDといったスペシャルモデルが流通していることも影響しているから。

流通台数は300~330台で安定します。新型に乗り替えるユーザーが増えれば、流通台数が増加する可能性はあります。しかし爆発的に増えることもなく、今後もこのあたりで安定しそうです。それでは、中古車の先代Gクラスの詳細データを見てみましょう。

まず年式ですが、Gクラスは1991年から国内に導入されていますが、現在流通している中古車の年式を見てみると、1991年と1992年式が各1台ずつありますが、その後1997年式まで全く流通していません。そして1997年からは毎年2~11台という流通台数が2012年まで続きます。

そして大きな転機となるのが9月にディーゼルターボエンジンを搭載したG350ブルーテックが登場した2014年です。この年からは2014年が29台、2015年が39台、2016年~2017年が44台と右肩上がりで流通台数が増えていきます。

グレードでは、2015年12月の一部改良で登場したG350dが70台と最も多く、続いてG350ブルーテックが59台と続きます。その他特別仕様車も含めるとG350dの割合は実に44.7%まで高まります。

G350dに続いて多いのが1999年~2010年式のG500ロングで、56台を占めています。これを見ると、元々Gクラスの主力モデルはG500で、ディーゼルエンジン追加後はG350dがそのポジションを担ったといえるでしょう。またショートボディはG320もわずかに流通していますが、じっくりと選ぶことは難しい状況です。

7人乗りモデルの設定のあるG500ロングの価格帯は280万~1880万円。高年式のGクラスの主力モデルであるG350dの価格帯は718万~1398万円です。車両本体価格は高いですが、ランニングコストなどを考えるとやはり、G350dが狙い目です。年式や走行距離だけで値付けされないGクラス。やはり中古車の中でもその人気の高さは断トツといえる存在です。

(萩原文博)

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Source: clicccar.comクリッカー

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