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■カスタムカーショーでも存在感を増すEV 2023年2月10日(金)〜12日(日)まで、インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区)で「大阪オートメッセ2023」が開催されています。 大阪オートメッセ2023の「EVゾーン」。BMWi7(写真手前)とI4(同奥) 毎年20万人超の来場者でにぎわう関西最大級のイベントで、今年も約5万平方メートルの広大な展示エリアは、多数の華やかな展示車と来場者で大変な賑わいを見せています。 今回の大阪オートメッセ2023で個人的に気になったのが、「EVゾーン」と名付けられた展示エリア。 BMWからマツダまで、国内外メーカーの最新電気自動車が一同に会しているわけですが、この最新モデルたち、煌びやかなカスタムカーに負けず劣らずの注目を集めていたんです。 ●軽自動車からフラッグシップセダンまで 大阪オートメッセ2023の「EVゾーン」。フォルクスワーゲンID.4 このEVゾーンには、BMWの「i7」「i4」、BYDの「ATTO 3」、ヒョンデの「アイオニック5」、フォルクスワーゲンの「ID.4」、日産の「アリア」「サクラ」、マツダの「MX-30」、三菱自動車の「e…
続きを読む>>要注目は「EVゾーン」。BMW、VW、BYD、日産など国内外の最新電気自動車が大集合【大阪オートメッセ2023】