内外にカーボン多用で最大79kgの軽量化。BMW「M3 CS」は全輪駆動を採用か？

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■アグレッシブなフロントスプリッター＆フィンを装着 BMWが現在開発終盤とみられる3シリーズのハードコアモデル「M3 CS」の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 BMW M3 CS 市販型プロトタイプ　スパイショット ニュルブルクリンク、およびその周辺で撮影されたプロトタイプは、これまでで最もカモフラージュが削ぎ落とされ、ボンネットやフロントフェンダーが初めて露出しています。 BMW M3 CS 市販型プロトタイプ　スパイショット フロントエンドでは、アグレッシブなフロントスプリッターがフェンダーを超えて突き出ているほか、外縁には際立つフィンが装着されています。 バンパー左右には車輪とブレーキの冷却効果を高める垂直インテークを配置、キドニーグリルの両サイドには角張った吸気口が確認できます。 BMW M3 CS 市販型プロトタイプ　スパイショット ホイールは、ハブ付近に六角パターン、リムにV字型のデザインを採用。画像を拡大するとハイグリップなミシュランパイロットスポーツカップタイヤを履いていることがわかるほか、ゴールドのブレーキキャリパーがドリルド加工されたローターに固定されています…
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