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■オーストラリアで始まった絶滅危惧種の日 貝を食べるラッコ 1936(昭和11)年9月7日、オーストラリア・タスマニア州の動物園で飼育されていた最後の「フクロオオカミ」が息を引き取り、フクロオオカミ種が絶滅しました。これを機に、オーストラリアが絶滅危惧種に対する理解を呼びかけるために「絶滅危惧種の日」を制定しました。世界中に2万8000種以上、日本では3690種が絶滅危惧種に指定されています。有名なのは、アオウミガメ、コウノトリ、ツキノワグマ、ラッコ、ランバルクイナなどです。ラッコが日本にいたとは知りませんでしたが、北海道では以前から確認されていたそうです。 コニカミノルタ(C)Creative Commons また9月7日は、「CMソング」の日です。1951年(昭和26)年のこの日、中部日本放送と新日本放送が初めてCMソングを使ったラジオCMを流したことにちなみます。CMは、小西六写真工業(現、コニカミノルタ)の「さくらフィルム」でした。あえて会社名や商品名を出さない日本で初めてのCMソングは、「ボクはアマチュアカメラマン」でした。最近はクルマのテレビCMも少なくなりましたが、197…
続きを読む>>絶滅危惧種の日/CMソングの日/7年ぶりに日産シルビアが復活!【今日は何の日?9月7日】