2017年10月の東京モーターショーの時点から本誌がスクープしてきたクロスカブ50の姿がついに明らかになった。ヤングマシン2月号(12月24日発売)の記事及びCGと新たに入手した写真で14インチホールを採用した”リトル”クロスカブ50を紹介しよう。
新型クロスカブ110と棲み分けた50cc版
本誌スクープ的中! 以前から報じてきた「クロスカブ50」の登場が確定的となった。クロスカブ初の50㏄版は、新型スーパーカブ50をベースに、110版と同様のスタイルを与えた。注目は14インチホイール。ビジネス仕様の「プロ」を除いてカブ系唯一で、17インチの兄貴分やスーパーカブ50より小回りやUターン、取り回しが楽々。おまけに外見もカワイイ! 兄貴分の110とほぼ同時期に発売の見込みだ。(ヤングマシン2018年2月号より)
2018新型クロスカブ110は黄、赤、緑で確定
2018年1月11日の記事でも書いたが、110は東京モーターショーで発表となった黄色に本誌スクープでもお伝えした赤、さらに緑は「カムフラージュグリーン」という色名になる模様。今回、グリーンの写真を入手したので紹介しよう。
写真提供:匿名様
2018新型クロスカブ110の詳細その1はこちらへ、その2はこちらへ
Source: WEBヤングマシン