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見る人を幸せにしてくれる雰囲気に惹き込まれる Gクラスと並んで伝統あるオフローダーとして一目置かれているのが、イギリスの「ランドローバー・ディフェンダー」だ。ルーツとなる「ランドローバー シリーズⅠ」はなんと1948年に販売開始。アメリカ軍の「ジープ」を参考に開発され、ワークユース中心のオフローダーとして生を受けた。 その後ディフェンダーに改名され5年ほどのお休みを経た後、2000年には登場以来はじめて(72年越し!)となるフルモデルチェンジを受けて最新世代へ大幅に進化。メカニズムは今どきのテクノロジーへ大きくアップデートされたし、デザインもモダンになっている。Gクラスと異なりデザインは初代モデルとは全く違うものではあるが、見るからにディフェンダーだとわかるのが素晴らしいところ。それに、どことなくコミカルで、見る人を幸せにしてくれる雰囲気がたまらない。 LANDROVER DEFENDER 72年ぶりのフルモデルチェンジ 初代ディフェンダー シリーズⅠ 先祖が登場したのは1948年で、2代目が登場したのは2020年。全面刷新されたのはなんと72年ぶりなのだ。ただ、メカニズムもキャラクタ…
続きを読む>>「72年越し」のフルモデルチェンジってどういうこと!? 英国製『ランドローバー・ディフェンダー』にもルーツがあった⁉︎|新車レビュー