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AT車の「N(ニュートラル)」はいつ使う? 間違った使い方で車が壊れることも!?

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■ATのNレンジはなんのためにあるの? Nレンジってなんのためにあるの? AT(オートマチックトランスミッション)には、必ず「P」「D」「R」「N」の4つのシフトポジションが存在します。 このなかでNレンジだけは極端に使う機会が少なく、中にはまったく使ったことがないという人も多いでしょう。 では、Nレンジは何のために備わっているのでしょうか。AT車のNレンジの使い方や使うべきシーンを調べてみました。 ●AT車のニュートラルとは? 「Nレンジ」の「N」は、「ニュートラル(中立)」を意味していて、エンジンの動力がタイヤに伝わらないシフトポジションを指します。 駆動力が伝わらないのは停車時に使うPレンジも同じですが、車が動かないように変速機内部でパーキングロックされるPレンジに対して、Nレンジはロックがかからない特徴があります。 つまり、AT車がNレンジの状態にあるときは、外部から力がかかると車が動いてしまう危険な状態とも言えます。なので、AT車でNレンジを使うのは特殊な状況に限られます。 具体的には以下のような状況でNレンジが意図的に使われます。 【使用状況 1.】路上で立ち往生したとき …
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