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■RWDとAWDの両方で異なるバッテリー容量を備えたモデルが提供か ポルシェが現在開発を進める「718ボクスターEV」市販型の最新プロトタイプを捉えるとともに、そのコックピットを激写しました。 ポルシェ ボクスターEV 市販型プロトタイプ スパイショット ポルシェ史上初となるフルエレクトリック版ボクスターは、これまで多くのプロトタイプを捉えてきましたが、内部を写したのは初めてです。 ポルシェ ボクスターEV 市販型プロトタイプ スパイショット ステアリングホイールの後ろには、次期マカンと同様のフルデジタルインストルメントクラスターを備える、タッチ式デュアルスクリーンレイアウトを見ることができます。中央のディスプレイの下には、航空機スタイルの5つのスイッチ、空調換気口、デュアル USBポートが確認できます。 空調およびシートの加熱/換気機能のコントロールは、傾斜したセンターコンソールに再配置され、タッチセンサー式のボタンと物理的なノブの組み合わせで提供されています。 注目はインストルメントクラスターで、バッテリー残量が53%あるにもかかわらず、残りの航続距離が125km(78マイル)しか…
続きを読む>>ポルシェ「ボクスターEV」市販型、内部デュアルスクリーンを初スクープ!