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ロータリーエンジン搭載の「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」は、すべての走行をモーターが担うシリーズ式プラグインハイブリッドシステム

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clicccar.comクリッカー

■EV航続距離は85km、1500Wの給電機能などを備える ついに、マツダのロータリーエンジン搭載車が約10年ぶりに復活を果たします。 「ブリュッセルモーターショー2023」で初公開された「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」は、2つのサプライズが用意されていました。従来から伝えられてきた、単なるレンジエクステンダー仕様ではなく、充電(給電も)できるプラグインハイブリッド仕様であり、すべての走行をモーターで駆動する100%電動駆動である、という2点です。 「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」のエクステリア マツダは、2019年5月の中期経営方針で「ブランド価値向上への投資」と題し、電動化を含むパワートレインのバリエーション拡大、先進技術の拡大により、市場や顧客からの多様なニーズに対応するとしています。 ロータリーエンジンをモチーフとしたエンブレム マイルドハイブリッド化やMX-30 EVモデルといった形で具現化してきました。バッテリーEVをはじめ、48Vマイルドハイブリッド、プラグインハイブリッドなどが例としてあげられています。 さらに、201…
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